もっと深読みで演出を楽しむバジリスク甲賀忍法帳

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ハーバーコリンズ・ジャパンから「江戸三百藩」創刊

 ハーバーコリンズ・ジャパンから「江戸三百藩」という歴史書が創刊されました。おもしろいかなと思って第一巻を買ってみました。今年は、徳川家康が没して四百年だそうです。長期幕府の滅び(待ってたよ)も判るでしょう。

 江戸時代全国には約580もの藩があったそうで、その中から315藩を取り上げる予定だそうです。大名としてまず御三家があり、親藩、譜代大名、そして外様大名がありました。豊臣家滅亡後、江戸は徳川家だけに都合の良いように運営されましたから、地方へ追いやられた中小の藩はたくさんの苦労があったようです。

 この本は、江戸開闢から大政奉還まで各地の藩とその行方を追っています。
          「江戸三百藩」新刊歴史書

 江戸時代の約300年をざっと見るにはいい本だ。出身地のお城やその城主、近くにあるお城や興味深い諸藩をほんの少しずつ紹介しています。わたし自身は関西に住んでいます(生まれ育ちは西宮市)ので、近くで興味深いのは姫路城、彦根城、もちろん大阪城も。小さなお城ですが別所氏の三木城や伊丹の有岡城。少し離れた紀州や尾張も面白そうではあります。

 ほんとうにざっと見て読むだけなので相当の不満、というかイライラが残ります。もっと詳しく知りたいと感じたら別の本を読んでみなくては。たとえば土佐藩と高知城。お国替えで山之内一豊が入城してから廃藩置県まで、土佐の上士と郷士の軋轢。そして坂本竜馬など脱藩者が多く出たいきさつなどはほんの触りだけ読むことができます。もっともっとドラマがあったのに。長州藩についても書かれていますが、あまりにも興味深くてこの本では表現しきれません。

 江戸時代の日本全体を見るにはいいかも・・・くらいの本です。
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今なお健在の絆やバジリスクⅡはもちろん、新基準のバジリスクⅢも登場、また新たな演出を楽しめそうでございます。バジファンさま大歓迎でございます。

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